ちょうど一年前の2020年の1月の記事「突如欲する『ヌガー』と『ママー』」。
「ヌガー」と「ママー」でGoogle検索すると、うちの記事が一番上に表示されるという、なんともニッチなソフトキャンディーにまつわる回顧録。
閲覧数カウンターを見ると、300数十人を超える閲覧数‥隊長のノスタルジックな想いに寄った内容に恐縮している我が家。
ヌガー‥長野県の岩田屋さん(飴屋さん)が作っている昔懐かしいミルク風味のヌガーキャンディー。
ママー‥熊本県のオークラ製菓さんが作っているミルク風味のソフトキャンディー。
ヌガーとママーを求めて‥ネット検索の日々
昨年あの記事を書いて以降も、隊長は、ヌガーを欲する気持ちが抑えきれなかった。
一ケ月に数回、「ヌガー」「ママー」を検索し、リスに内緒でショッピングサイトを回っていた。
探索の日々は続く。
そんな中、先日、Amazonで「信濃ヌガー」を発見し、即注文!
一方の「ママー」といえば、ある日、Yahooショッピングで「お取り寄せ後、出荷」のお店を発見!これまた即注文するも…
数日後にショップから『入手できませんでした。』とメールが届き、泣く泣くキャンセルとなった。
あぁ~手に届くところまで来ていたはずなのに…と、手の隙間から砂が零れ落ちていくような、何とも悲しい気持ちになったのは言うまでもない。
それ以降、前に購入したことがあるスーパーに行くたび、キャンディーお菓子棚をチェックする有様。
メルカリで売られているのを発見し、一瞬『購入する』ボタンを押しかけるも、「この入手の仕方は美学に反する、正当?な手順で入手しなければならぬのだ」と、見送った。
2021年になったある日、以前、キャンセルになった通販サイトを訪れると‥
世界情勢の変化か?何かで話題沸騰になったせいか?製造ラインの拡大のせいかは不明だが、そこには「3営業日程度で出荷」の文字!
再チャレンジの精神で、「購入」ボタンを押したのだった。
ついに念願の商品到着!
待つこと1週間。ついにその日がやって来た。
玄関に置き配された小箱の横には「濃~い乳菓ママー」の文字!
ということで、試食タイムに突入。
ママー・ヌガー・ミルキー食べ比べ
さて、ミルク風味のソフトキャンディー好きにはたまらない食べ比べ。
せっかくなので、パッケージから比べてみましょう。
袋パッケージ
ママー・ヌガー・ミルキー
続きまして、個別包装。
それぞれの色展開。
包み紙は、ママーとミルキーは紙。
ヌガーはプラスチック製。
中身のキャンディーは‥
並ぶ白い粒たち
左から ママー/ヌガー/ミルキー
ミルキーだけ成形された整った形
味の印象をまとめるてみると‥
ソフト感(柔らかさ) | 1位 ママー 2位ヌガー 3位ミルキー |
---|---|
ミルク感 | 1位 ママー 2位ミルキー 3位ヌガー |
歯にくっつく度 | 1位 ママー 2位ミルキー / ヌガー |
2021有川家調べ
こうやって食べ比べてみると、ママーはとても柔らかい。冬季限定なのも、うなづける。
ミルキーを数十年ぶりに食べたけれど、思ったより硬かった。もっと柔らかい気がしていたけど、気のせいだろうか。
大量買いゆえ、お店に小分けで出されることになり、瓶に入れられたヌガーとママー。
確かに、懐かしい!と喜んでくれる人もいるかもしれないので、ヌガー&ママーの食べ比べセットを作ることになった。
とはいえ、こっそり瓶に手をつっこんでは食べるという、駄菓子屋の息子のようなことをしている50代は私です。
冬になれば、ヌガー&ママーでしょ♪
<Pick Up!>
信濃ヌガーの購入はAmazonにて購入!
オークラ製菓「ママー」は、Yahooショッピング(ECJOY!HJNヤフー店)で購入!
気になっていました。昔昔昔の記憶にある歯にくっっつく甘いお菓子。楽しみに行きます♪
いつも、コメントありがとうございます♪
治療中の歯がある場合は、危険なお菓子No.1ですが…一度、口にしたら最後、なかなかやめられません。