小さな挑戦・写真素材サイトのカメラマンになる

「めでたい思考回路」で、文中に登場している写真。

写真を入れると、読むのが苦手な方にも読み進めやすく＆場面がイメージしてもらいやすくなる利点がある。

ある時、知人から「内容に合ってる写真、たくさん撮ってはりますな～。」と感心されたことがあった。

写真を提供してくれているサイトがあるのです。

写真ACって何？

活用しているのは、著作権フリー写真素材のサイト「写真AC」。

無料会員になると、一日・写真9枚までダウンロードが可能。

プレミアム有料会員になると、一ケ月￥660で、一日に写真を何枚もダウンロードすることができる。いわゆる写真素材のサブスクリプション。

写真ACは、イラストやシルエットの素材サイトもあって便利。私達も長く利用していて、一時期からプレミアム会員になった。

素材（写真やイラスト等）は、自由に改変可能（編集を加えてもOK）で、商用利用もOKなので、イメージ写真に使用したり、チラシ制作などで利用することもある。

その他にも、世の中にたくさん存在する素材サイト。

専門性が高い場面や、特殊なロケーション、解像度が高い美しい写真などは、1枚〇万円～というのもざらにある。

写真は印象を大きく左右するので、高解像度な写真がネットで探せて購入できるというのは、本当にありがたい。

そんなこんなで、日頃からたくさんの素材を見ていると「あれ？この写真どこかで見たことがあるぞ。」という現象にも出会う。

インターネットで見かける記事や各種HP、また、街でチラシやポスターを見て、みんな素材サイト使ってるのねーと妙な納得をしている。

クリエーター会員に挑戦！

写真ACには、ダウンロード会員の他、クリエーター会員というのがある。

このクリエーター会員、写真ACのウェブサイトによると･･･

確かに、世の中には、プロ級の写真を撮る方はたくさんおられる。

こちらのサイトでは、写真1ダウンロードごとに、写真AC(ACワークス株式会社)より、日本赤十字社を通して東日本大震災義援金として￥0.1が寄付され、クリエーターには￥3が入る仕組み。　※但し、アップロードした写真やイラストの著作権は、写真ACに帰属することになるので注意。

先日、写真の整理をしていたところ、撮ったものの眠っている写真がたくさんあるので、私達もクリエーター登録にチャレンジしてみることにした。

時代に乗る or オリジナリティを出すか？！

眠った写真を世に出してみよう！と軽い気持ちではじめたものの、いつもの癖がでる。

せっかくやるなら…
ダウンロードしてもらえるのを目指そう！

自分たちの手元の写真を、単にアップロードするだけでは面白くない。

ダウンロードしてもらう為の戦略を練り、挑戦してみることにした。

1～5の基準で写真をピックアップ。

私達の撮る写真は、人が少ない。大半が、自然・生物・訪れた場所の景色だ。

気軽に始めるはずが‥結局へとへとになりながら、約50枚ほどをピックアップした。

公開には審査があるので、一体何枚の写真が無事にアップロードできるるかわからないが、どこかの誰かが利用してくれたら、ちょっと楽しい。

せっかくついでに「果たしてダウンロードはされたのか？！」と題し、検証を行うことにした。約三か月後に公開予定！

さぁ、カメラ凡人の私達に結果は出せるだろうか…♪

 

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< Pick up ★ >

写真やイラストを探している方も、
クリエーターとしてチャレンジしてみたい方も。

気軽に使用できて、便利な素材サイトです。

閲覧するのは無料～ご興味ある方は、チラ見どうぞ♪