最近、吉本興業の芸人さんのyoutubeを見るのが楽しくなっている我が家。
ロザンの「ロザンの楽屋」、中川家の「遠隔中川家」や、『あつまれどうぶつの森』を狂言風にゲーム実況する“すゑひろがりず”も楽しい。
そして、オリエンタルラジオのあっちゃんこと、中田敦彦氏のYoutube大学もすごい。
芸人さんの日常会話、ゲームプレイ中継、はたまた歴史や書籍の講義まで、ジャンルを問わず視聴している。
中川家youtubeで登場「わなかのタコ焼きの素」
先日、視聴していた中川家チャンネル。
弟の礼二氏が、昨日食べたというタコ焼き粉を紹介していた。
※youtube「中川家チャンネル」より
その粉を見て、リスが反応。
四半世紀、愛され続けるお店。
そのままでもおいしい、わなかのたこ焼の秘密は“銅板で焼き上げる生地と厳選した具材”。
「いくつでも美味しく食べて頂きたい」と、創業時から研究を重ねられ、キメの細かな小麦粉、程よいダシと塩味で絶妙な味に。
オススメは、定番の特製ソース味。また、生地の旨みと食感を楽しめる釜炊き塩味が人気。
ということで、早速ネット検索。「わなかオンラインショップ」を発見した。
本場大阪・ わなかのたこ焼き粉
本場の味・わなかのたこ焼きの素が届いたその夜、早速たこ焼きを焼いてみた。
我が家のたこ焼き材料は、生地・タコ・ネギ・紅ショウガ・天かすに…オタフクのたこ焼きソース&マヨネーズに、青のりと鰹節。
生地は、いつもなら出汁でといてみたりするけれど、今回は、説明書き通りの分量で作成。さぁいざ流しいれて、タコを投入!
ネギ・紅ショウガ・天かすをいれていく。
最後に生地をもう少し流しいれて~周りが固まり始めたら、くるっとな。
ホットプレートに傷がつくので、竹串が◎。
串で突き刺さないようにしながら、コロコロ転がす。
はい~完成!
実食!!!
まぁ、店で食べた事ないから、知らんけど。
そういえば、箱に「たこ焼きの焼き方」という動画のQRコードがあった。早く食べたい気持ちに負けてしまい、後日確認したら‥
え?!?生地の作り方が全然違う。
いつも‥粉の中に卵と水をいれて、ダマにならないようによく混ぜていたが、和中会長曰く、卵水を作ってから粉を投入すると、ふわっと軽い食感になるらしい。
粉を混ぜすぎるとあかんとか、5分ほど冷蔵庫で寝かすとか…
しまった。ちゃんと見てから作ればよかった‥とリスが嘆いている。
探求はまだまだ続く?
オンラインショップで購入すると、送料も必要なので、少々お高い。
わなかオンラインショップでは、2袋で¥1000也。
でも、この状況下「たこ焼き食べに大阪へ行こう!」ってのも難しいわけで、おうちたこ焼きであっても充分堪能できた。
“鉄板モノはライブ”という位置づけの我が家において、粉モンは、楽しい晩御飯という枠組みに入っている。
先日の「もんじゃ焼き」に続き、「たこ焼き」と‥どんだけ粉モン好きやねんという関西人むき出しの私達だが、好きなものは仕方ない。
有川家の粉もの条例が施行されてしまった。
「体重&健康キープの為」と、もっともらしいことを言い出すリスを横目に、隊長は、美味な粉への飽くなき探求心から、隙間時間のネット検索にいそしんでいる。
そもそも、お店のたこ焼きは、技術も違えば、鉄板も違う。銅板も多いらしい。
一般家庭で銅板は難しいけれど、鉄板繋がりだと、たい焼きも魅惑の響きがあると興味津々。
一枚焼のたい焼き型なら…家庭でもできる?!と、鉄板への探求心も旺盛。
大阪へ遊びに行く時がきたら、千日前で「わなかのたこ焼き」を食べて、道具屋筋にもいかねばなりません。
< Pick up ★>
たこ焼きとお好み焼きを同時に焼くこともできる!
粉もの好き&欲張りな関西人には、もってこい♪