めでたい指さし確認

山下達郎Perfoemance2019@フェスティバルホールに行く

私達、今年はいつになく、コンサートに足を運んでいる。

2月:星野源DomeTour@ナゴヤドームに始まって、5月:SAKANAQUARIUM 2019(サカナクション)@大阪城ホール

数万人規模のドーム球場、1万人を超えるアリーナ会場と、巨大会場でのコンサートに足を運んだが、次は「巨大じゃないコンサートホールで行われる公演に行こう!」と、チャンスをうかがっていた。

そこで狙いを定めたのが、山下達郎Performance2019@フェスティバルホール公演。

山下達郎氏のコンサートは、兼ねてからずっと行きたいと思っていた。今回、コンサート開催日に業務が入っていなかったので、ファミリーマート先行抽選に応募してみたところ、当選!!

今年は、コンサートチケットのいつもは悪いクジ運がすこぶる良い。

 

※今年、チケット抽選はハズレ無し!

会場のフェスティバルホールとは?


大阪市北区中之島にあるフェスティバルホール。1958年に竣工され、それから50年後の2008年に建て替えの為に一旦閉館。2012年に二代目フェスティバルホールとして開館した。(wikipediaから抜粋)日本の優良ホール100選にも選ばれるような、音響的にも優れたホールとして有名だ。

 

フェスティバルホールに行くのは、隊長は2回目。リスは、リニューアル前も数えると複数回。学生時代はコンサート物販のバイトもしたことがある。

確かに、ホール自体の音響効果も良く、自然な残響(2.2~1.8秒の残響時間・・簡単にいうと“パン”と手を叩いたらその音が消えるまで2秒ぐらいの長さがある)感がある。

ホールは、クラシックのオーケストラ公演に使用されるだけでなく、ポップスやロックに至るまで、いろんな音楽ジャンルの公演に使用されていて、「関西ではこのホールがNo.1!」と、フェスティバルホール推しのミュージシャン、アーティストも多い。

座席数は2700席。2階席・3階席、バルコニー席まである。
1階の客席部分の奥行きは約40mなので、どの席からもステージが良く見え、会場としては申し分ないホール。

コンサートは、山下達郎氏は言うまでもなく、バンドの皆さまも日本を代表するミュージシャン。

歌も演奏も音も期待大で、当日の公演を待った。

チケットはお顔も拝見

さて、いよいよ当日。
フェスティバルホールといえば、この赤絨毯の階段。気分もあがる。

 

 

最近のコンサートチケットは、転売防止対策がしっかりされている。

LINEチケット等の電子チケットは、申し込みの段階で同伴者を指定する必要があるし、今回のファミリーマート(e+)のチケットも、同伴者の情報が必須。

チケットには、名前もしっかり印字されており、入場時には、顔写真入りの証明書を提示する必要アリという徹底ぶりだ。

 

※入場時に身分証を見せると「お顔を拝見します。」と、顔確認されるのが少々恥ずかしい。


オールディーズのBGMが流れる中、ホール内へ入場。

座席は、真ん中のやや後ろ目。客席の傾斜が、まぁまぁあるので舞台が見やすい。お客様の年齢層はヤヤ高めだが、最近の70年80年音楽ブームのおかげ?なのか、若い人もそれなりに見かける。

 

タツローくんぬいぐるみが人気な様子

 

BGMがフェードアウト‥ホール内が暗くなると共に、観客の拍手が響く。

バンドメンバーが登場しスタンバイを整えたところで、山下達郎氏が颯爽と手を上げて登場した。

山下達郎 PERFORMANCE 2019

私達にとっては、初めての山下達郎氏のコンサート。

拍手と共にスタートしたが、一曲目が始まったら“客席総立ち”・・・なんてことにはならなかった。

年齢層高めで、アダルトな雰囲気の中のコンサートだから?という訳ではなく、達郎氏本人がラジオなどで「何も聴いてない状態でなんで立てるんだ」という発言を残していることに由来している、なんて話も聞く。

今回は、久しぶりにゆったりと楽しめそうな雰囲気で体力的にも一安心。2時間を超えるコンサートで、ずっと立ったままというのはちょっと辛い。

コンサートでは、山下達郎氏の歌声も演奏もMCもしっかり堪能。トークは少なめかなとイメージしていたのだが、ちょっと早口で軽快なトークがまた面白い。

 

ステージでも、トレードマークのシャツ&帽子

 

山下達郎氏の楽曲数は、300を超えるらしい。

コンサートの予習をしようと思っても、何を聞けばいいのか的を絞れずだったが、懐かしい曲から、誰しもが知っている名曲、そして、カバー曲まで。また、弾き語りにアカペラもあり、盛りだくさんの3時間だった。

今年のコンサートでは、26都市50公演のツアーを5ヶ月に渡って開催され、なんと!大阪フェスティバルホールでは、7月・8月・9月と計6回が予定されている。( 9月の公演は現在先行予約受付中(~7/7まで) →  e+チケット先行予約情報

山下達郎氏は、来年で45周年を迎えられ、御年66歳。

それだけの長い間、お客さんを魅了し続けることが、どれだけ凄いことか‥確かで素晴らしい “歌声と演奏” を感じられた。

そして、職業柄どうしても気になってしまう、コンサートの音。

今公演も天井から吊るすラインアレイスピーカーが、会場の右・左に配置されていた。

「あの楽器が聴こえない」とか「コーラスの声が聴こえにくい」なんてことは無く、ホール内にバランス良く響く音。「ああ、これが一線級の方々の仕事なのだ。」と思う音質。

音量も爆音で耳がキーンとなることもなく、終止小さいところから大きいところまで、きちんと聴こえる満足の音響だった。

コンサートへの期待

コンサートの帰り道の車内、今日感じたことを交換しあう。

今年行った3つのコンサートは、3種3様(星野源・サカナクション・山下達郎)だが、いずれも完売公演。

お客さんとして足を運ぶコンサートは、純粋に楽しいし、たくさんの発見がある。あーだこーだと得た情報を仕事に活かそうとする私達は、帰ってからもずっと話が尽きない。

年を重ねれば、経験値も増えて、目も耳も肥えてくるけれど、それさえも越える“驚きや感動がほしい”とリスは目を輝かす。

逆をかえせば‥コンサートに足を運んでお客様に、思っていた期待値以上の“心を揺さぶる何か”を感じてもらえることが出来るか?コンサートに携わる仕事柄、身が引き締まる思いだ。

そんなこんなで、めっきりコンサート鑑賞が楽しくなった私達。「次は何のコンサートに行こうか?」と相談しているが、これがなかなか難しい。

帰宅後、隊長がゴソゴソとスマートフォンで何やら検索していた。次に行きたいコンサートを物色しているかと思いきや・・・「フェスティバルホールって、丸一日かりると200万円をこえるんやって~。高っ!!」

なんともリアリストな隊長でございました。

 

料金表はフェスティバルホールHPから見れます。
利用を検討されている方は、どうぞ‥。

 

 




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