めでたい会議

2020年 めでたい「書初め」で目標発表

祝2020年スタート

明けましておめでとうございます。

昨年の同時期の景色とは打って変わって・・・雪の気配が全く無いスタジオアントラップです。

私達は、普段の生活に少しだけお正月要素が足されたような、素朴な元旦を満喫中。

 

お雑煮を食べて~
(おすましに焼き餅スタイル)

 

近所の神社に行ってみたものの、人が多すぎて断念。

 

手を清めたものの、
長蛇の列で本殿は遠し‥

 

帰宅後、温かいお蕎麦とお節を食べながら、日本酒を少々。

 

隊長好みに合わせると‥豪華食材の出番なし

 

よって、初詣はまた明日にしよう!と新年早々フレキシブルな私達(ただ自由なだけ)。

今年は1月1日が水曜日。めでたい思考回路、元旦よりスタートです!

今年の抱負交換は一味違う

一年の計は元旦にあり。

ということで、スタジオアントラップでは、元旦の乾杯の後に今年どんな一年にしたいかを発表し合う会議を開催。

ただ、話すだけでは面白くない‥じゃあ、お正月らしく書初めしよう!と言い出したリスのアイデアに、まるのりする隊長。

 

※イメージはこんな感じ♪

 

習字の心得もない二人が、元旦から、めでたく準備を進めます。

用意したのは、めでたい元号予想有識者会議の際に活用した毛筆セット。100均で購入したグッズなので、筆がバキバキだけど気にしない。やることに意味がある。

BGMは‥

 

東儀秀樹さんの雅楽
(Spotifyは本当スゴイ)

 

自宅にいながらして、一気にお正月ムード♪

隊長の書初め「さいこうちく」

小学生の時に、書道を習っていたものの、段を習得する前に離脱した隊長。

書道教室といえば、朱色で文字を修正された記憶のみ。冬休みの宿題の習字も、冬休み最終日に書くのが恒例行事。

キーボードのタイピングは、それなりに早いのに・・・どうも実際に文字を書く&筆を扱うことが苦手ですが、一念発起して、書初めに挑みます。

 

隊長の選んだ文字は「さいこうちく」

 

何故に全文字ひらがな?とリスに言われつつ、隊長的には、そこの意味があって‥

「さいこうちく=再構築」
「さいこうちく=最高竹(竹のようにグングン伸びる・・しかも最高)」

ちょっと良くわからない気もしますが、いろいろな意味を込めているとのこと。

とは言え、再構築を英語にすると、日本では、ネガティブイメージでとらえられやすい言葉のリストラクチャー(リストラ)。

本来の意味としては‥

・もう一度、構成し作り直す。
・構造改革をする。

今年、9年目を迎えるスタジオアントラップ。
注力すべき所、逆に、そうでないところのメリハリをつけ、構造改革にのぞむ所存であります。

リスの書初め「研磨」

リスは、字を習ったこともなければ、習字は、学校の授業のみ。

ただ習字は結構好きです。いつか習いたい願望もあり。

 

選んだワードは「研磨」

 知識・技術などをより高度なものにするために努力すること。

 

頑張ってきたことが繋がってきたかも!‥と思えた2019年。

2020年は、より技術を磨いて、もっと皆様の力になれるようになりたい!という表れでもあり、スタジオアントラップ進化に向けて意識を研ぎ澄ましたい所存です。

あと、どうも小さく綺麗にまとまってしまう自分を打破しよう!という思いから、書き初めは大胆に荒々しく、勢い重視の文字となりました。

 

 

さぁ、今年はどんな一年になりますやら。

皆様と共に、めでたい気持ちで日々を楽しく過ごせますように!

2020年もどうぞよろしくお願いいたします!

ABOUT ME
Taicho
studio untrapのサウンド担当。美容院の息子に生まれた影響からか。第一印象の人当たりは良し。「早く家に帰りたい」と「大丈夫、何とかなるじゃない~」が口癖。無難かつ合格ラインを見極めて進む『良い塩梅』派。
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