2ッ星 栄養コンシェルジュ®取得!

2ッ星 栄養コンシェルジュ®取得!

大きな転機は、10年に一度くらいの頻度でやってくる。

28歳の時に結婚、そして、38歳の今‥直感的に引き寄せられたのは、“栄養学”だった。

栄養コンシェルジュ®に興味をもった理由

初めて「栄養コンシェルジュ®」という資格を知ったのは、いつもお世話になっているヨガの先生からだった。

栄養学って聞くと、カロリー計算や、“カボチャは緑黄色野菜でカロチンが豊富”といった食品に含まれる栄養素をイメージしていたけれど、話を聞いていくと、どうもそういう雰囲気ではない。


・食品を通じて、栄養は、どのように身体に消化吸収されるか。
・人間の身体の機能や生理反応、臓器の役割、代謝について理解できる。
・ダイエット/成長期の子供/高齢者など、目的別の食事(栄養)摂取が学べる。
・血液検査のデータから、身体がどのような状態かわかるようになる!

ダイエット時の食事のとり方!
血液検査のデータから、身体の状態がわかる!

この2点が、私に大きく響いた。

そして何よりも、この資格を教えてくれた先生は、資格取得後に学んだことを実践して、体重がすっと落ちたと話しておられ、更に興味が増していく。

そもそも今は、ネットでたくさんの情報を得ることができるけれど、溢れ過ぎていて、結局何が正しいのかわからない。

「卵は一日一個まで」と思っていたら、ある時から「卵は一日に何個食べてもいい」説もでてきたし、混乱する一方。

ましてや、我が家には‥偏食夫がいる。

肉類全般が食べられないことによって、食べる食品に偏りが生まれるし、身体に影響はないものか、栄養面は大丈夫なのだろうか、といつも思っていた。

もう一つ不安だったのが、一年に一度の血液検査の結果。

 

 

主も私も、いくつか要注意項目があるのだけど、どれくらいヤバいのか、さほど心配ないのか、わからない。

これまで栄養学はおろか、身体の勉強なんて、学生時代の理科~生物でしか学んだ覚えがないのに、この資格を取ろう!と急に思い立った。

講習は30時間


栄養コンシェルジュ®とは‥

科学研究と病院現場経験が豊富な管理栄養士が、最前線で活躍する運動指導者や医療従事者、研究者とともに「使える栄養の知識と技術をすべての人に」をビジョンに創設されたホンモノの栄養学習プログラムです。
知識を得るだけでなく「活用する」ことに特化!様々な現場で栄養の効果を発揮させることができます!《日本栄養コンシェルジュ協会HPより》

コースは、1ッ星・2ッ星がある。

栄養コンシェルジュ® 1ッ星
栄養とは何かについて理解し、食品から栄養を選択する方法、栄養が消化吸収される仕組み、実践的な食品選択の方法、料理を見ただけで栄養成分が瞬時に推測できる技術、年齢や性別によって適した摂取量や減量目的の栄養管理を簡便に実施できる技術を習得します。
栄養コンシェルジュ® 2ッ星
栄養が細胞に取り込まれて身体機能が発揮される仕組み、細胞内で起こる栄養の代謝の反応、肝臓・筋肉・脳でのエネルギー代謝の仕組み、食後の代謝の仕組み、食間や絶食時の代謝、運動時の代謝について理解し、健康診断結果など身体を評価する様々なデータを参考に身体状態を把握できるようになります。身体状態と食生活を関連付けて、様々なタイミングと状況に合わせて個別に栄養コンサルティングを実施できるようになります。

日本栄養コンシェルジュ協会HPより》

 

私は、血液検査の結果から身体の状態がわかるところまで学びたかったので、2ッ星コースを選択。

5日間×6時間=30時間の講習がスタート。1か月に1回~2回のペースだったので、6~9月にわたって講義を受けていた。

今回、私が参加した講習の会場は、栗東駅からほど近くのヨガサロン。

 

yoga salon Grandjete(少人数制・完全予約制)

 

一緒に受講したのは、約12人~13人(日によって変動)。

ヨガ / ピラティスのインストラクター・アスレチックトレーナー・理学療法士さんなど、ほぼ身体に関するお仕事に従事する方々だった。普段ならば、接点が少ない分野の方との出会いは、とても新鮮。

講義は、テキストを見ながらの座学が中心。

 

一日ごとに増えていく、たくさんのテキストと資料

 

先生は、日本栄養コンシェルジュ協会の代表理事 岩崎真宏先生。

栄養医学博士・管理栄養士・臨床検査技師として国内外での研究・論文発表、学会賞受賞など多くの実績があるスゴイ方ながら、とても気さくで面白い先生。

講義では、栄養素の成り立ちから、身体の機能、エネルギー代謝、細胞学、血液検査データからの身体分析などなど‥

テキストをただ読むだけでは到底難しい内容も、例え話や関連する雑談・豆知識も交えて話してくださり、とてもわかりやすく楽しく講義は進んでいった。

正直な感想としては‥
先生の話していることはわかる。

でも、全く知識ゼロの私は、インプットするだけで常に必死。

ただ、初めて聞くことや、気づきがとても多くて、終始‥驚きや発見の連続。とても有意義な時間だった。学ぶって楽しい、これも久々に感じた感覚。

30時間の講義を終えて、認定書をいただいた。

 

講師の岩崎先生

 

最終日、会場の外を出たら‥雨がやんで、大きな虹がかかっていた。

今回申し込むにあたって、私の仕事には、直接的にすぐ活かせるわけでもないし、今必要だろうか‥と悩んだけれど、受講して本当に良かったと思う。

これからの人生に大きな影響を及ぼす予感がして、虹を見ながら、とても晴れやかな高揚した気分で帰路についた。

認定後の生活の変化

受講後、我が家の生活は一変。

朝方生活になり、3食しっかり炭水化物をとって、お酒をひとまずやめた。

血液検査のデータを自分で分析した結果、これは改善せな本当ヤバイ‥と結論づけたため。毎晩、仕事後のお酒が何より楽しみだった私が、お茶を飲みながら講義の復習をしている。人って変わる。

先生のお話で、とても納得したことがあった。

「病気は、基準値を越えた時点で、急になるものじゃない。基準の範囲内でも、値の変化は、なだらかに病気に向かっている途中。」
「血液検査の値は、ライフスタイルの証拠。」

ぎくり‥確かに “要注意だったら、まだ大丈夫なんだろう” と甘く思っていた。生活習慣病って本当にそのとおりで、見事な表現なのねと心から実感。

 

 

今回、何よりも大きな収穫は、主の意志を変えることができたこと。

これまで「検査の値が要注意って書いているから、注意したほうがいいよ。」と言っただけでは「はいはい~。」と流されていた。

でも「この値は、肝臓の炎症があると上がる。この値もあがると、更に炎症が悪化した状態。そして、このAとBが高いことから、果物の食べすぎの可能性あり。」など、具体的なことを説明できたことで、聞く姿勢が一変した。

当面は、自分達の身体で学んだことを実践し、「ダイエット&血液検査の値を基準値内に戻す」が目標。

ゆくゆくは「血液検査データからの栄養指導」も業務として検討している。

グラフィックデザイン
レコーディング/CD制作
コンサート制作
栄養指導/栄養コンシェルジュ® 2ッ星

名刺の肩書に書くと、何やらよくわからない感じになりそうだけど、それも私の個性のひとつ。

 

 

10年に一度の転機は、今後どんな変化と出会いをもたらしてくれるだろうか。

久しぶりに、ちょっとワクワクしている♪

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