めでたい指さし確認

ふるさと納税、高知県から特別なイカが届きました。

2019年12月大晦日。

申込間際の駆け込みで、ふるさと納税を行ってから5カ月。先日、返礼品のアオリイカが到着!

我が家の定番返礼品

ふるさと納税が2008年にスタートしてから早12年。

あまり興味がなく、時代から取り残されていた我が家も、2018年から「ふるさと納税」を行っている。

 

 

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付ができる仕組み。

その他、地域が取り組むプロジェクトへの応援などもあり、今はコロナ対策プロジェクトも多いようだ。

また、単純に返礼品でチョイスする、という方も多いはず。

我が家もこれまで、「イカ」「コメ」「蕎麦」「スパークリングワイン」「醤油」「パン」などを選び、楽しんできた。

その中でも、ヒットは「イカ」。

 

 

冷凍されたイカを解凍するだけで、美味しいお刺身が食べられる。隊長&リス共に大満足の一品。

味をしめてか、「イカ」は我が家の毎年定番の返礼品となった。

昨年は、高知県中土佐町の瞬間冷凍アオリイカ500g(11月より漁があり次第、順次発送いたします。)を選択。

楽しみに待っていた・・・というよりも、ふるさと納税したことをすぐに忘れる私達。

返礼品が届くたび、「ん?なんか知らんところから、荷物が送られてきたわ。あれ?もしかして、ふるさと納税?」なんていう会話を繰り返す。

返礼品が楽しみで選ぶわりには、少々無頓着で執着無し。

突然、知らないところからやってくる贈り物みたいな感じで楽しんでいる。

突然の電話

2月中旬。見知らぬ電話番号から着信。

丁度、友人と会っている最中だったので、スルーしておいた。その後、何度か着信があり、出てみると・・・

おじさん
おじさん
こちら、高知県中土佐町のふるさと納税のお礼の品を担当しております。この度は、ふるさと納税いただきありがとうございます・・・
隊長
隊長
あぁどうも~
おじさん
おじさん
アオリイカをご注文いただいておりましたが、なかなか獲れませんで…今しばらくお待ちいただけますでしょうか。
隊長
隊長
こちらは、特に急ぎませんので、そちらのご都合で全然大丈夫です~♪

と、イカ漁の現状について、男性の方からお詫びの電話をいただいた。(※アイコンはイメージです。)

電話で聞く声の感じは、少しアクセントに訛りも混じっているが、丁寧な口調の高齢の男性像がイメージできた。

「遅くなっていてすみません。」という気持ちがとても伝わってくる。また翌月‥

おじさん
おじさん
すいません。なかなかお送りできなくて‥もうちょっとお待ちください。
隊長
隊長
大丈夫ですよ~。うちは全然いつでも構いませんので~♪

と、一ケ月に一度程度、イカ漁の報告を受けることが定番化していた。

そんなこんなしている間に、世間はコロナ渦へ。

これまたすっかり忘れていたら…先日「アオリイカが取れたので送ります!」とお電話をいただき、ついにやってきた。

届いてビックリ、これは大きいぞ!

さぁ今晩は、イカのお刺身だ!と保冷バッグを開けたら‥びっくり。

 

リスの手のひらの約2倍

 

想像以上に大きい。
量るのを忘れてしまったのだけど、これ‥500gはゆうに超えてる感じがする。

そして届いてから、今年は解凍するだけで食べられる処理済みタイプではなく、そのまま瞬間冷凍を選んだことを思い出した。

普段、スーパーで買うのとは全く異なるイカサイズ。

あまりの大きさに、イカさんの目に圧倒されつつ、同封されていた調理方法を見ながら、さばいていく。

胴・ゲソ・エンペラを分ける。

 

右下:エンペラ。
アオリイカのエンペラはだいぶ大きい!

 

胴はお刺身に、ゲソ・エンペラは、後日七輪で焼くことに決定した。

お刺身は、ショウガ&甘めの昆布醤油、ワサビ&たまり醤油を食べ比べ。お供は、日本酒(奥丹波@山名酒造)

 

 

コリコリ食感とねっとりとした甘さが、たまらなく美味しい。

アオリイカは、一番甘みが強いと言われるけど、確かにうなずける。

味は、イカソーメン風の生姜&甘め昆布醤油のほうが、私達は気に入った。

リス
リス
なんかさぁ。すごい記憶に残るイカになったね。
隊長
隊長
待ったかいがある美味しさってこと?
リス
リス
もちろん、それもあるけど、おじさんとのやりとりによって、特別な思い入れになったなーと思って。

そう。なんなら、月に一回、経過報告をしてくださる電話がどこか楽しみになっていた。

おじさんと電話でやりとりしたことによって「漁大変だったのかなぁ」「こんな大きいの送ってくれた~!」「おじさんにもイカにも感謝だね」という気持ちが芽生えて、特別な返礼品に感じられた。

何事もなく獲れて、送られてきていたら、ただ「美味しかったねー」で終わったと思う。

美味しい!という感動に加え、生産者さんを身近に感じられたことはとても大きかった。

そんな想いから、高知県中土佐町はどんなところかなと興味が湧いた。同封されていたハガキには「鰹の國、四万十源流の町」とある。

中土佐町紹介のyoutubeも発見。これがまた素敵な動画だった。

 

 

山と海に囲まれた町は、人口約6600人(2020.4現在)とのこと。

小さな町ながら、自然環境が豊かな様子。一度行ってみたい。鰹のたたきも食べてみたい。

返礼品から、町を知る。

今回の一件でこれまで知らなかった町が「美味しいイカ&あのおじさんがいる町」になり、なんだか少し特別な思い入れが加わった。

「自治体を応援する」という、ふるさと納税の根本とは逆になったけれど、これも「ふるさと納税」の魅力かもしれない。

来年もまた「瞬間冷凍アオリイカ」を申し込もうか、と話す私達。

おじさんには申し訳ないけれど、ちょっとばかり不漁でもいいよ、と思っている。

 


 

〈 Pick up ★〉

ちなみに、我が家は、ふるさとチョイスを利用。

今回選んだ高知県中土佐町の「瞬間冷凍アオリイカ」は、「11月より漁があり次第、順次発送」とあり、アオリイカは十月~五月限定で獲れる様子。

気になった方。
お届けはまた先になるかもですが…こちらから詳細見れます♪

 

 

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