隊長がまだ会社員の時代に、TVをつけたら、たまたま再放送していた。
第何話目かを見たかは覚えていないが…
数分見ただけで「これはDVDを購入して全話見よう」と思い、後日、Amazonで購入した作品。
恋愛ストーリー度 ★☆☆
OLあるある度 ★★☆
お仕事チームワーク度 ★★★
● 隊長の視点
どうやら我が家は、“仕事” “役割分担” “チームワーク” の要素が含まれているドラマに目が無いようだ。
一話30分。ドラマにしては少し短い長さなのだが、全五話の中に、我が家好みの要素がギュ~ッと入っている。
建設会社の営業部署内「巨大なビルを受注に向け、部署一丸で邁進!」みたいな企業ドラマという話では無く、OLさんたちの日常の業務を通して、その中にある役割分担・チームワークを描いているのが、私にとってはツボ。
私は、一二三のダブルプレイのような“連携がとれたチームワーク”の要素が含まれている最終話「プロフェッショナルな女たち」がお気に入り。
● リスの視点
隊長から「とりあえず見てみ」と言われて知った作品。
正直、パッケージ的にあまり興味はそそらなかったのだけど、見始めたら最後‥一気に見てしまった。それ以来、我が家では定期的に見る作品のひとつ。
営業事務のOLさん達が繰り広げる、お仕事のオハナシ。
松下奈緒さん演じる “いつでも何でも全力で取り組む女性”が、営業職の男性社員の業務サポートをしながら、役割分担やハプニングの切り抜け方、コミニュケーション術まで、様々な局面を描いている。
“どんな仕事もクリエイティブ” だと教えてくれた作品。
内容紹介
原作は、かたおかみさお氏のコミック作品(2001年)。
講談社発行の女性向けコミック雑誌『Kiss』で不定期に各話読みきり形式で掲載。
物語の舞台は中堅建設会社。その営業2課で働くOL・上原草子はリーダー的存在。ある日、その職場に黒木という男性社員が仙台から転勤。
上から目線の態度をとっていた黒木が、OLさんたちの仕事ぶりを知り、その態度を改める。彼女たちは、仕事におけるプロ中のプロだった。 (※ Amazonの内容紹介から抜粋)
登場する人物名は、上原、二岡、小久保、川相、松井、元木…「どこかの球団?」のような雰囲気ではありますが、建設会社の話です。
★続編のコミック「Good Job Returns」もkindle unlimited(月額定額)で読めます。