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スカパラも演奏、奥深いゲーム音楽。

皆様もご存知の「〇〇という映画のサントラ」という言葉。

サウンドトラック

映画および映画音楽の用語で、映画のフィルム上における音声が収録されている部分を指す。映画用語から派生した言葉であり、映画、テレビドラマ、テレビゲーム、アニメ、コマーシャルソングなどの「劇伴音楽」や「付随音楽」を収録したアルバムを指す場合もある。

(wikipediaより抜粋)

様々なシーンに合うように作曲されたBGM。これらを集め作成されるのが、サウンドトラック。

wikipediaにも記載があるように、映画だけでなく、TVドラマや、TVゲームの音楽を収録したものもサントラと呼ぶのだ。

ゲームのサントラといえば?

その昔、ゲーム開発会社にいた時、職業柄、ゲーム音楽のリサーチを行っていた。

リサーチと言っても「今は、どんな感じの曲がBGMで使われているのだろう?とりあえず、CDで聴いておくか。」なんていう感じのゆる~いものだった。

当時(1990年代)のゲームのサントラの代表格といえば、「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」。

ゲームのメインテーマ曲や、戦闘シーンの曲、洞窟を探検する曲に、飛行船に乗る時の曲等々。

ゲーム中に使用されているものが集められて一枚のCD、時には何枚組にもなったCDもあった。

 

 

ファミコンのピコピコ音源で演奏されたバージョン、〇〇交響楽団が演奏したオーケストラバージョン等々、様々なバリエーションが制作されているゲームサントラの世界。

その後、リズムゲーム(ビートマニア)や、ダンスゲーム(ダンスダンスレボリューション)のジャンルも登場。

人気ゲームのサントラは、世界を越えてファンが多く、コンサートも開催されている。

先日、我が家のCD棚の中を整理していたら…在職していたゲーム開発会社が出したサントラを見つけた。

アーケードゲーム(ゲームセンターなどに置いてあるやつ)「ソニックウィングス」のサントラ盤。

このCDのSE(効果音)集の中に、いくつか自分がつくった覚えのある効果音が入っている。

 

 

今聞いてみると、懐かしく感じるものの、現代のゲームに比べると、さすがに音質はショボイ。。

スカパラが手掛けたゲーム音楽

今年、30周年を迎える東京スカパラダイスオーケストラ。

スカパラも、ゲーム音楽のサウンドトラックを発表している。

それが、「とんでもクライシス@東京スカパラダイスオーケストラ」だ。

プレイステーション用ソフト「とんでもクライシス」の音楽をスカパラが担当。ゲーム音楽として作られているのだが、サントラだけで聴いても、なかなか良い。

 

※左はベストアルバム。右が「とんでもクライシス」サントラ。

 

なんともポップで、楽しい雰囲気の曲が多数。テレビのバラエティー番組のBGMとしても、アルバムの中の曲が、良く使われていた。

普段は、ダンサブルな楽曲を演奏しているスカパラだが、このサントラには、”サザエさん”の中で使われていてもおかしくないような楽曲「家族団らんのテーマ」や、運動会の競争にぴったりじゃないかと思える楽曲の「ボーリングインフェルノ」が収録されている。

今では、音楽配信や定額ストリーミングサービスで、ゲーム音楽を聴くことも可能。

サントラは、様々なシーンに合うように作られた、楽曲の宝庫。

日常生活に合わせて聞いても、ちょっと楽しい。

三密を避けたお散歩中(お散歩中は、他のお散歩の方とは適度な距離を確保して・・・)、ドラクエの主人公が街中を歩くシーンのBGMを聴いてみると‥いつもの散歩道が、普段とは違う景色に感じられるかもしれません♪

 

ぷち冒険風?

 

‥モンスターとの戦闘BGMは…夫婦喧嘩の時の脳内BGMにでもお使いください。

 


 

< Pick Up !! >

CDレビューの中には、「なめてました・・・もっと早く入手しておくべきだった。」「ポップな曲が多数!!ファン必聴!!」という高評価もあり。

スカパラファンも、サントラファンも、必聴。

 

ABOUT ME
Taicho
Taicho
studio untrapのサウンド担当。美容院の息子に生まれた影響からか。第一印象の人当たりは良し。「早く家に帰りたい」と「大丈夫、何とかなるじゃない~」が口癖。無難かつ合格ラインを見極めて進む『良い塩梅』派。
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