夏の風物詩と言えば、盆踊り、そして花火。
町内花火大会、盆踊り大会を幼少期に経験した隊長ですが、記憶に残るのは”出店”しか無いそうです。なんとも風情の無い子供ですね…
8月8日といえば
8月8日といえばびわ湖大花火大会。
35万人もの観客が訪れる一大イベント。
東近江市出身の隊長にとっては認識が薄い模様ですが、大津出身のリスにとって8月8日は花火の日。
なのに、今年は8月7日開催。
例年8日が土日とかぶったら平日に移動になるというのが通例なのに、今年8日は水曜日。
なんで?!?という疑問から、ネット調査をしていたら‥
・滋賀県と中国湖南省の友好提携35周年記念。
・湖南省で制作された花火を含めた約15発が打ち上げ予定。
・湖南省友好都市代表団来県(8月6日~9日)
日程変更は、湖南省との関連の線が濃厚だと思われます。(※リスノ勝手な憶測)
花火イベントスタッフ経験
2015・2016年は、花火関連イベントのスタッフとして、「なぎさのテラス」某店内から花火を間近で観覧しました。
さすが近くから見る花火は大迫力!!
視界に入り切らないサイズ感&胸に響く音。
昼間、音響の準備で滝のように流れた汗も一瞬忘れるほどの綺麗さ!
がしかし、問題はこれから。
花火の日は、湖岸一体に道路規制があります。
35万人ほどの観客が来られますので、規制は致し方ないこと。
ただ、私達はイベント用に音響機材を積んでの車移動。
22時まで湖岸一体は歩行者天国となっているため、琵琶湖沿いの駐車場から車を出すことすら出来ません。帰るお客様を横目にぬる~い空気の中、駐車場で待ちぼうけ。
規制解除の22時を過ぎても、駐車場を出るだけで一苦労。
待ちわびた車が列をなし、料金を支払うだけで軽く小1時間‥帰路につく頃には日付が変わっていました。
この2年間を経て「花火はTVで見るのが一番!」になった私達。
昨年はテレビにて鑑賞していたら‥クライマックスでBGM「to U(桜井和寿・salyu)」が流れ出し、花火にBGMなんぞいらん!とリスがお怒りでした。
よく聞く「噂の観覧穴場場所」の今
打ち上げ数1万発、県内最大の花火大会。
花火大会が間近に迫ってくると観覧の穴場情報なんかも良く耳にします。
「大津SAからの眺めが、ちょっと上から目線でいい」
「イオンモール草津の屋上からの眺めがいい」
「びわ湖ボートレース場からの眺めもいい」
ということで、穴場情報の真偽について調査してみました。
「2018びわ湖大花火大会に伴う渋滞発生等により交通運用上危険となる場合は、名神高速道路・大津SAの入口を閉鎖(閉鎖時も大津ICはご利用いただけます)」の情報が残念。〈 7/23:NEXCO西日本のウェブサイトより 〉
〈2019/7/25:NEXCO西日本のサイトにて2019年情報が発表されてます。〉
規制の波は、いろんなところにやってきています。
琵琶湖沿いのバリケードのように高いフェンスも残念感が否めません。
今年のテーマ「ちょっと遠め&人少なめ」
今年は久しぶりに、花火大会を観覧しようかと計画中。
テーマ「ちょっと遠め、人少なめの場所から観覧」
候補は2つ。
まずは、矢橋帰帆島。
対岸に位置する帰帆島は「サイズは小さいものの花火全体を見渡せていい。水面に映る花火もなかなか圧巻。」「駐車場もあるので、車移動の方は穴場」という話も聞きます。これは有力な観覧案ですね。
Google検索をしておりましたら、こんな情報も発見。
2つめ、自衛隊の大津駐屯地。
「びわ湖花火大会 大津駐屯地 納涼開放」
若干、ウェブサイトがインターネット黎明期を感じさせるつくりになっておりますが、陸上自衛隊の大津駐屯地が無料開放されるようです。
これはなかなかの穴場!
テーマにも沿った鑑賞場所となりそうな予感!
普段、入ることの出来ない駐屯地に興味が湧く私達。
なんでも自衛隊の隊員の皆さんが露店を出されているそうで、隊長が「何があるかな~♪」とぽつり。
幼少期からの「花火より露店」は変わらず。
リスはといえば、野営展示されているというヘリコプターなどに興味津々。
どこまでも「花火」優先ではない “ 私達の夏の一夜 ”となりそうです♪
Pick up ★ 花火のお供グッズ
このチェア、ドリンクポケットがあって便利です~♪
花火、わくわくしますね。昔のように1時間半だったら、さらに凄い人出になるでしょうね。あの時代も良かったなぁ。
Yukiさん。そうですねーいつの間にか1時間になっていました。
この時期、湖岸のマンションの方はいいなー♪と思いますが、Yukiさんのところも徒歩圏内で見れて~うらやましい★
台風が発生したようですね。関東に向かっていくようですが‥影響ありませんように。。