ネットでヤフーニュースを見ていた時、ある広告に目が留まった。
「自分だけのウォーリーを探せ!」
なんと!あのウォーリーの世界に自分が入れるらしい。
ウォーリーを探せ!
「ウォーリーを探せ!」は‥
1987年にイギリス人イラストレーター、マーティン・ハンドフォードによってイギリスで出版された絵本。同じ年に日本でも発売され、有名になった。(Wikipediaより)
たくさんの人の中から、赤白ボーダーに眼鏡でひょろっと背の高いウォーリーを探す。
絵本の発売当時、リスは小学生。
みんな本を持っていたし、とても流行したのを覚えている。
※ 当時のレターパッド
幼少期のもったいない病が役に立った?
隊長は大学生。
流行っていたことは覚えているが、「探せ!」と言われても・・・あ~目がチカチカする・・・
「このページの中に、ウォーリーがいるらしいで十分やん。探すの終了~♪」と、流行には乗らずだった。
どうやら2017年にウォーリーは誕生30周年を迎え、昨年まで全国各地でイベントが行われていたようだ。
今回の「自分だけのウォーリーを探せ!」は、銀座・東急プラザ内にある「METoA Ginza(メトアギンザ)」にて開催されている「ウォーリーと“人を想う街”」というイベントの一環。
おうちでも楽しめるコンテンツとして‥この「自分だけのウォーリーを探せ!」があった。
ウォーリーの世界の住人になる!
なんだか面白そう!と、すぐやってみる私達。
まずは、自分の顔に似せたアバター作りからスタート。
①名前をいれる。
②おとな・こどもを選択。
③顔のパーツを選ぶ。
似てる!!!
④服装を選ぶ。
もう、隊長やん
⑤背景を選ぶ。
この5アクションで簡単に完成!
おぉウォーリーの世界!!
この中に、たいちょう&ウォーリーがいるのだ。
ちなみにリスは‥似てるような、似てないような。
口の位置を少し上げたい
顔のパーツが限られているので、似る人と似ない人の差はあるかもしれないが、このアイデアが楽しい。
背景は、デパート・スポーツ・街・キャンプと4種類。人の多さが違うので、難易度が選べる。
ちなみに、同じ背景を選んでみても、違う場所にいたりして、演出も細やかで憎い。
ウォーリーを知らなくても、この手の「見つける楽しさ」は、時代に関係なく、言葉が通じなくても一緒に楽しめる。
友人や、子どもさん、お孫さんのアバターを作って、送ってあげたりもできるし、どこにいても楽しむことができるのも素晴らしい。
海外旅行をするのはまだ難しい世の中ですが、ウォーリーの世界に行ってみるのはいかがでしょう‥♪
「自分だけのウォーリーを探せ!」
https://metoa.jp/event/caring-city/wally_maker/
※ネタばれ注意!
これより、たいちょう・リスとウォーリーの居場所を披露。
オリジナルアバターは、まっすぐ立っているので比較的見つけやすい。
↑最後のこのウォーリー。
大の大人2人がウォーリーがいないいないと見つけれず‥挙句の果てに、隊長は「発表します。ウォーリーはいません。」とあきらめていた。
ちゃんといました、ウォーリー。身体半分やん‥難しい!
<Pick up ★>
久しぶりにウォーリーを堪能。
クリスマスプレゼントの候補としても有だな‥と思ってみたり♪