めでたいT販売報告

めでたいT販売報告

先日のめでたいTシャツ販売第一弾。
おかげさまで、合計17枚のご注文をいただきまして、納品を完了いたしました!

お届けするまでに少し時間がかかってしまいまして…その一部始終を公開します。

受注分の制作へ

販売第1弾の”めでたいTシャツ”は、ユニクロのTシャツを利用。

セール対象となった数日間にネットストアも利用して、ご注文いただいた全てのご希望カラー/サイズを仕入れることができて一安心。

早速、制作を試みようと…天気がよくて少し暑さを感じるとある日に決行した。

 

 

表面と裏面2か所に印刷をするので、乾きが早いとすぐ印刷にとりかかれて便利だし~と思ってはじめものの…何だか思うようにいかない。版に残るインクが多くて、目詰まりしてしまう事態が発生。

 

尾っぽがカスれてきた。。

 

ということで、泣く泣く制作を一時中断。
お客様に少し遅れてしまうお詫びのご連絡をして、再度Tシャツの確保へ走った。

失敗に次ぐ失敗

受注生産の苦しみを味わう。

「誰がこんなんやろうといったんや~」という発言も飛び出すという事態も発生。(はい、自分たちでやろうと言い出してます。。自爆)

欲しい!と言って下さったお客様のお声に応えたい、いや、応えねばならない。

そう思う気持ちとは裏腹に焦る気持ちは増加。
このままうまく印刷できなかったらどうしよう…という不安がよぎる中、冷静に今できることを整理。

ちょうど仕事が詰まっていた時期で、次回印刷をする時間が取れるのは…夜。仕方あるまいと汗ばむ昼をやり過ごした。

Tシャツは夜、作られる

制作再開日。
締め切りが押し迫る中、深夜にまで及んだ作業。

作業場の窓に大きな蛾が当たっては音を立てる。
あら~蛾でアートが作れそうなんて言ってみるほど、集まるお山の虫たち。

インクが乾くのだろうか?なんて心配もありましたが…布へのインクのノリが昼間に作業した時よりいい感じ。

 

 

私たちなりに分析してみると…

・暑さがましなため活動しやすく快適な温度だった。人間の作業動作もスムーズ。

・業場の温度が昼間に比べて低く、少々湿気も多い為、インクが乾きにくい。→ 湿気がある程度ある=インクの水分量もキープ。また版から布へも落ちやすい。

・夜の光量が昼間に比べて少ないため、シルクスクリーンの状態が把握しやすい。→ 版の状態が把握しやすいので、インクの量&乗せ方がうまく調整できる。

・昼間の太陽光線の中で作業するのに比べて、夜の方が、白い色が見やすい。

分析:白インクはインクのノリをよくするため、こってり度合いが高く(天下一品5割増し)、乾燥が大敵。また、暑さを感じる気温は作業に不向き。効率が落ちると共に、インクの乾燥はまったなし。

あまりにうまくいったので、先日カスレてしまったTシャツにダメ元で上から再印刷を試みてみた。

 

消え入りそうな、メデタイくん。。

 

メデタイ君に合わせることはできるのだが、文字部分がやはりぴったり同じ場所にはならず…

 

成功!と思いきや、文字が二重に。

 

なんとも浮遊感が漂う仕上がりに。

「なかなかいいやん。ありや~ん」という隊長に…「いいかどうかはお客様がきめること。」と冷静なリス。

この浮遊感付きTシャツ。
もう在庫切れとなってしまったカラーがあって、やり直しができなかったものが存在したので、見ていただいたところ…カスレも個性というご意見をいただきまして、納品に至りました。

あぁ、ありがたい。

出来上がったものを眺めつつ

時間の制約上、夜の製作に踏み切ったわけですが、これが功を奏した。
昼間行った時の焦りが嘘のように、スムーズに進行して無事に完成。

 

 

1枚1枚パッケージング。
めでたいポストカードも作成し、注意書きとお礼を書いてお渡ししました。

サイトロゴからバッジを作り、そこからTシャツ。
皆様のお声に導かれて制作に至ったわけですが、自分たちの作ったものを「欲しい」「かわいい」と言ってもらえるって、本当に嬉しいことやなぁ~と喜びもひとしお。

お求めいただきました皆様に心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました!!

制作において、ハプニングや失敗はつきもの。やってみなきゃわからない。

今回の経験値を付加して、また次のプロジェクトもめでたく進行していきたいと思います。

実は~すでに新たなる製作も検討中♪
またもやのバタバタ奮闘記をどうぞご期待ください。

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