続・紳士のスポーツに挑戦〈コースデビュー?!後編〉

続・紳士のスポーツに挑戦〈コースデビュー?!後編〉

ショートコース、デビュー!?

ついにその日はやってきた。(先週の記事:コースデビュー?!前編

少し肌寒い秋の日、安曇川まで車を飛ばす。うちからは約小一時間だけど、小旅行気分だ。

途中、びわ湖に凛とそびえる赤い鳥居。白髭神社を通過する時「ボールが真っすぐ飛びますように…」と心の中で手をあわせてみる。そうこうしている間に安曇川へ到着。

ショートコースデビューに選んだ安曇川スポーツセンターは、安曇川沿いに位置している。近くにJRが通り、時折聞こえるのは、電車やサンダーバードの通過音。

敷地内には、多目的グランド、テニスコート、ゴルフ練習場などもある。また、ショートコース内には桜が何本もあり、春は花見をしつつコースを回れる特典付き。

敷地内に入って、ショートコースの受付場所を探すにも、見当たらない。

ウロウロしていたら、打ちっぱなし練習を終えて駐車場を出ようとしていたお客さんが、わざわざUターンしてきてくれて「ショートコースの受付はあっちだよー。」と教えてくれた。

安曇川のアットホームなところに感動だ。

 

 

教えて頂いた通りに車を進めると、その先のプレハブの事務所に「ショートコース受付」の文字を発見。

ゴルフコース独特の高級クラブハウス感が無いプレハブの建物。初心者の私達には、親近感が湧いて嬉しい。

駐車場を見渡しても、私たちの車以外は見当たらない。貸し切り状態にホッと漂う安堵感。

早速、受付へ。現在、安曇川スポーツセンター35周年記念イベントで、ショートコース回り放題キャンペーンを行っている。

今年いっぱいは「キャンペーンで回り放題」来年も同じようなことをやるかもしれないが、予定は未定とのこと。

 

ショートコース 一般¥2800

 

小さめのゴルフバッグ(クラブを数本だけ入れてコースを回る用)の無料貸し出しもやっていた。これで、重いバッグを担いで回らなくても大丈夫。

いよいよコースへ

打ちっぱなし3回の初心者が、コースに足を踏み入れる時がいよいよやってきた。

と、その前にこんな看板を発見。

 

 

IN、OUT?OUT、IN?って、どっちがスタート地点?

隊長・リス:「D先生、これはどういうことですか?スタート地点はどっち?」

D先生:「クラブハウスを出ていく前半をOUT(Going OUT)、クラブハウスに向かって戻っていく後半IN(Coming IN)ということから、前半9ホールをOUT、後半9ホールをINと呼びます。なので、赤色の看板「OUT」からスタートです。」

隊長・リス「へぇぇーー。」

何もかもが初めて。こんな会話が一日続きます。

マメ知識を教えてもらいつつ、1番ティーグラウンドへ。

「さぁ行くぜっ!」と隊長が気合を入れる中‥「まずは、今日一緒にコースを回る方々とコースにご挨拶しましょう。」とD先生。

さすが紳士のスポーツ、礼から始まります。「よろしくお願いします。」と、三人で一礼。

一番不安要素が大きいリスにD先生がカラーボールを進呈してくれた。

 

真新しいグローブに黄色のボールが映える

 

さぁ、リスのファーストショットです。

 

ぎこちないリスノ第一打。

 

これが思いのほか、しっかりまっすぐ飛んだのです。D先生の「ナイスショット!」もいただき一安心。幸先良いスタートに、好スコア期待大か!?

 

D先生見守る中、隊長もティーショット!

雰囲気の隊長と前転がりのリス

隊長は、いっぱしの雰囲気を醸しながら進めてゆきます。

 

フォームだけはいっちょ前

 

半分は良い感じに飛ぶけれど、半分はカキーンとあちらこちらへ。

リスの場合は、ボールのトップ部分を叩き気味のため、ボールが上がらずに軌道が低空気味。命名、コンコロ打法。

ただ、比較的方角はまっすぐ飛んでいたので「グリーンにちゃんと近づいているので大丈夫」とD先生にフォローいただく。

 

スコア書きすら楽しい

 

難しいのは「近い距離」と「グリーン」って聞いていたが、確かにグリーンはむずかしい。打つ加減が難しくて、ボールが右往左往。

 

ポーズだけ真似てみる

 

こちらのコースは、ホールによって、ちょっと土色が多めのグリーン。

 

グリーン、というより、ベージュ?

 

思わぬところでボールがハネたり、すごく転がっていったり、芝目を読むというより土の気配を感じ取る目が必要だ。

また、時には、ボールが木の根元に転がってみたり。

 

落ち葉に埋もれる、隊長のボール

大きな男が縮こまってショット

 

初のバンカーもちゃんと経験。

 

 

バンカーショットの後は、元のようにならしておくことも教わる。

 

思いだすなぁ‥部活で使ったトンボ

コースデビューの行方

この日はD先生が他にも用事があったので、1ラウンドと少しを周って終了。

寒いかなと着込んでいったものの、途中暑くなって上着を脱いでいた。ショートコースは、カートもなくずっと歩き続けているので、いい運動だ。

終了後は、クラブのお手入れも忘れずに。

 

D先生のアイアンを洗う隊長

 

トータル的に見ると、グリーンでの右往左往が響いて、隊長はPARが1回、リスはボギーが7回。

とてもいいスコアとは言えないが、ほぼ貸し切りの中での初ショートコースを充分満喫。前日のコンサート業務の疲労も、身体を動かすことでかえって楽になった感じだ。

そもそも、今回ショートコースに来たきっかけは、ゴルフコースの招待券が当選したことにある。帰りの車の中で出た結論は‥

隊長・リス「次も、もう一回ここかな。もしくは、違うショートコースに行こ~。」

ゴルフ歴○年ではなく、たった4回(打ちっぱなし3回と今日のみ)の私達。本格的コースデビューの道のりは、もう少し先のほうが安心でしょうと自己判断。

というわけで、当選した今月末までのコース招待券は、日頃の感謝を込めてD先生に贈呈しました♪

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