めでたいBプロジェクト・印刷編

めでたいBプロジェクト・印刷編

気づけば、8月も最終日。
皆さん、夏を満喫されましたでしょうか。

私達は例年にない暑さの中、今日も業務に励んでいます。隊長はスタジオでレコーディング音源チェック、リスは奈良~滋賀へとコンサートツアー制作でホール行脚。あくせく。

 

移動中より、夏空2018

 

さて、先週の記事で発表した「めでたい思考回路」の半年記念・めでたいB(バッグ)プロジェクト。

業務の間をぬって~制作を進行中。今日は印刷編をお届けします。

インクマイスター現る

Tシャツを作成した時、学習したこと。
それは、湿度と温度の関係。

シルクスクリーン印刷をする際には、湿度と温度が重要な点なのだと発見しました。

前回、昼間の少し暑さを感じる時に印刷作業を試みたところ、インクの乾きが早くて難航しました。この連日の猛暑…あの時、失敗したという嫌な記憶がよぎるので、作業はスタジオ内で決行すること。スタジオ内は、冷房ありの快適環境。

うちのスタジオは一般的なスタジオと違って、使用用途や形態によって機材を選び準備するシステム。普段はただ広い空間なので、こういう時便利なのです。゙…過去、一度バドミントンをした経験も。

これまで4~5回は印刷を行ってきたので、作業もスムーズになって役割が定着。

隊長は、版にインクをのせ、版の台座を押さえる係。
リスは、印刷する物の準備と、印刷する係。

いかに効率よく綺麗にできるか~そんなことを考えるのが好きな私達。

 

 

今回印刷しているのは、厚地のバッグ。
インクのノリは良いほうなのですが、色や生地の表情によって、微妙にインクのノリ方が変わります。

色を変えた時、インクがさっきより薄く感じるかも?と思っていたら…隊長は霧吹きを手にしました。

 

しゅっしゅ。こねこね。

 

インクは水性インク。
水を少量足すと伸びがよくなるけど、水が多くなると…もちろん、薄まってしまう。絶妙な加減が重要。

一つ印刷を終えるごとに、状態を見てはインクの水分量を調整。
これが今回うまく反映されて、一度もミスすることなく印刷が完成!!経験こそ全てですねぇ。

この日から隊長は、インクマイスターの称号を手に入れました。

スタジオアントラップ流・シルクスクリーン(SURIMACCA)印刷の極意

・暑さと湿度が重要。人間が気持ちよく作業できる温度&湿度がSURIMACCA作業にマッチ。暑い時はインクが版下に目詰まりしやすくなる上、人間の作業もスピードダウン。

・役割の確立。一人でも出来るが、二人で作業を完全分業化した方が効率よく作業が進行。インクが手について、それが印刷するモノについたり…なんていう事故も回避しやすい。

・インク(特に白)の水分量調整が大切。水分を加える時は少しずつ。霧吹きで加えるのがオススメ。

鯛と鹿プリント

ますは、スタジオアントラップのロゴを印刷。
メデタイ君より少し横長の判を使用しました。

 

 

うちのロゴは、文字の上を鹿親子が歩いています。
お山では野良猫ばりに鹿がお散歩しているので、まさにこんな感じなのです。

 

お山の仲間・凛々しい鹿さん

 

ロゴの鹿の角先&おしりの部分が細かいので、色によっては少々見にくいものもありますが、これも手刷りの味ということにしましょう。さくさく順調に印刷していきます。

 

 

メデタイくんも印刷。こんな感じで作業は進行。

 

 

ずらずら~と並ぶと圧巻!

 

 

物干しに広がる、めでたいバッグ。あぁ楽しい光景。

 

 

「鯛と鹿。初めてこのバッグを見た人は、何のブランド?って感じやろね。」とリス。動物好き?環境保全?とまぁ、イメージを膨らませてもらいましょう。

販売計画

このサイトをしていなければ、間違いなく作ることがなかったバッグ。
面白い流れを感じます。なかなか上手くできました!

さぁ販売スタート~!と進めたいところなんですが…今、通常業務が立て込んでいて、プロジェクトは牛歩の歩み。

梱包方法の検討&資材の調達や、ネットショップへの登録までは、なかなか手が回らない現状ですが~

めでたいバッグ
5色展開(レッド・ベージュ・ネイビー・ダークグリーン・グレー)
値段 ¥600(税込)

こちらの展開で準備を進めています。

次回、バッグの詳細サイズやカラー紹介などを更新予定です。

ネットショップ展開に辿り着くまでまだ時間がかかりそうなので、もし「欲しい!」という方がいらっしゃいましたら、お声がけください♪

メデタイ君によって、限られた時間を楽しく過ごす秘訣を得た気がします。
やり続ける。やり遂げる。まだまだ突き進みます~♪

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