揺れましたが、私たちは無事です。

揺れましたが、私たちは無事です。

午前7時58分

当スタジオのあるお山は、滋賀県大津市。
今朝の地震は、震度4と発表。

昨夜は、作業が深夜に及び、寝たのが朝方4時頃。
地震が起こった時は、まだまどろみの中だった。

私は熟睡タイプなので、地震で目覚めたと言うより‥リスの声&スマホが知らせる緊急地震速報のアラームが揺れを感じるよりも先だった。

 

 

やはりあの “緊急地震速報のアラーム” は、緊迫感が伴う。

お山では、自宅もスタジオも何かが倒れたり、落下することもなく、被害はなかったが、馴染みのある大阪の様子や、友人の部屋の散らかった様子を見ると、地震の怖さをはたまた痛感。

と同時に、SNSによって知人達の状況が一同に把握できることはありがたかった。

地震の記憶

阪神淡路大震災が起こった時は、関西にいなかった私。
震災を知らない私にとっては、震度4も大きな揺れと感じた。

アラームが鳴り建物が揺れると、東日本大震災を思い出す。
その時はまだ、京都市内の会社に勤めていた。

その日は、会社の同僚の出産祝いをリスに頼んでいて、免許取りたて若葉マークのリスが京都市内の百貨店へ車で向かっていた。

揺れを感じてリスに「大丈夫か?」とメールを送ると…「大丈夫。駐車場に上手く停められたよ~。」と少々意味不明な返信。

「今、地震があったんですけど?」
「えっそうなん?運転を心配してくれたのかと思った。」

という不思議なやり取りがあったことを覚えている。

我が家の防災対策<お山編>

東日本大震災以後、我が家の防災対策を見直し、避難用のカバンを用意した。

その中には数日間の着替え、懐中電灯、携帯ラジオ、携帯の充電器等、猫のえさ、非常時に持ち出さないといけないものをまとめるようにした。

水・食品などは少し気をつけてミネラルウォーターとカップ麺を置いているくらい。取水の手立ては都会に比べればある。米はあるし、いざとなれば、敷地内で野宿・飯盒炊爨もできる。

自宅で仕事をすることが多いので、帰宅難民になる可能性も薄い。

住んでいるところは山の中。
倒壊する建物に巻き込まれるようなことはなさそうだが、がけ崩れに巻き込まれる可能性はある。

 

周囲には砂防地域があるので、市の防災マップで近づいてはいけない箇所なども確認した。

お山では、地震と同じくらい台風や大雨も危険を感じることがある。とはいえ、避難場所と指定されている場所までは相当距離があるので、もしもの時は、山でのサバイバル生活を余儀なくされるだろうと推測している。

地震予知と猫

「猫 地震予知」のワードでGoogle先生に尋ねてみる。

猫の地震予知?行動としては、「夜中に走り回る」「飼い主を噛んだり起こしたりする」なんていうのがあるらしいが…うちの猫に関しては、日常茶飯事の出来事。地震予知猫としての才能は無さそうだ。

地震による自宅倒壊なんてことが起こった時‥猫の脱走話はよく聞く。
そんなもしもの時、ペット識別用マイクロチップの導入も必要か、という話が毎度持ち上がる。

好奇心旺盛の福助(鯖トラ柄)は、意気揚々と外の世界を堪能する旅に出て、そこらの人にご飯をねだって帰らぬ猫になりそうだし、臆病者の黒助(黒)は、倒壊した家の隙間にビビリながら奥へ奥へ入っていて発見されるような気もする。

が、驚いたときの猫の突発的な行動は、制御不能。
抱っこしてなだめられるようなものではない。

「地震は予知できません~」
アメリカ人の地震学者、東京大学名誉教授のロバート・ゲラー先生の言葉が頭によぎる。

活断層の分析から、地震発生の可能性をパーセンテージで発表されているものの、発生の可能性はとても低いとされていた活断層がきっかけで地震が起こるなんてこともある‥地震予知の難しさを想像する。

「備えあれば憂いなし」
ありきたりな言葉だが、地球レベルでおこることを前に私達にできることは限られている。

身の回りの小さな備え、そして、我が家の場合は「自然の中で生き残る技」「アウトドア・サバイバル術」なんて書籍を読みつつ、日々を大切に生きるのだ。

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