紳士のスポーツに挑戦する

紳士のスポーツに挑戦する

ゴルフ。
マナーに厳しい紳士のスポーツ。

諸説ありますが、ゴルフはスコットランドの上流階級の人々の遊びとして誕生したとされており、上流階級の人々のマナーが現在も根強くゴルフのマナーとして残っているなんて言われています。

隊長は、小学校時代の卒業文集に「プロゴルファーへの夢」なんてことを書いておりましたが…今までコースに出たことも無く、練習場にいったことも2回程度。。

 

 

リスはと言うと、これまでに一度もクラブを握ったことすらない‥THE初心者。

いつも近くの「ゴルフ打ちっぱなし場」を横目にゴルフっておもしろいのかな~と思っていたのですが、春を機に体験してみることにした私達。

ということで、本日は「めでたい指さし確認」の「ゴルフをやってみよう編」をお送りします。

握ります

「まったくやったことのないスポーツに挑戦するときは、先人の教えを受けるべし」ということで‥

某スポーツ量販店のゴルフ担当として10年程勤務している、リス弟のD先生にレッスンをお願いしました。

まずは、用意してくれていたグローブを受取って、クラブの持ち方、握り方から。

「えっと先生~このグローブはどちらにはめるのですか?」と、リス。よく見ればわかるのに聞く、素人満載の質問からスタート。

 

「ディンプル」「フェイス」等、専門用語?が飛び交います。
なぜか専門用語は熟知している初心者ゴルファーです。

 

次に、姿勢や気をつけることなどを説明してもらいながら、まずはボールに当てることからはじめます。

隊長は少~しだけやったことあるということで、ボールには当てられるレベル。
リスは、そもそものゴルフフォームの動きをすることが難しく、おっ当たった!と喜ぶレベル。

「ガスッ」「ボスッ」という音と共に、情けない軌道のボールたち。
TVのスポーツバラエティ番組だったら、繰り返し再生される映像が目の前に繰り広げられます。

D先生はそれもお見通しのごとく、淡々とそれぞれの改善点を説明しつつ、進んでいく練習。

先生曰く「理論的には、ボールは真っすぐ飛びませんので、そのことは気にしなくて大丈夫。」「え?そうなの?」ちょっとだけ気持ちが楽になりました。

テニススタイルのリス

中学生の3年間、硬式テニス部だったリス。

何をやってもテニスのくせが抜けず‥野球のバッティングも、卓球も、そして、やはりこのゴルフも、全てテニスちっくになってしまいます。

当てるだけでいいと言われても、ぎこちない動きで打とうと力み、そのあげく‥打つ瞬間から打った後にかけて意識がいって最後まで振り抜いてしまう(テニス癖)。

 

手前:おばあちゃんスタイルのリス。
奥:伸びやかなD先生。

 

そんなリスは、空振りも繰り広げつつ、たまには、打ち損じでボールがコロコロ。

2階席だったので、1階席の方にはさぞ迷惑だったことでしょう。ごめんなさぃ。。

最後には何とか‥軽い快音と共に、何球か打つことができました。いやはや、ゴルフってこんなに難しいんですね。

リラックススタイルの隊長

二人の練習を後ろから見ながら‥それぞれに的確な指導をしているD先生。

先生から隊長へ「あのぉ~同じスピードでふりましょう。」の言葉。

どうも打つタイミング前後で帳尻合わせのごとく、スピードを調整しているようで‥姑息な手法はよくありませんとご注意をいただく。

 


右:服装と雰囲気はいっちょ前スタイルの隊長。
左:ラフな出で立ちで軽やかなD先生。

 

やたらと力をいれて頑張るスタイルのリスと、合理的にうまく進めようとするリラックススタイルの隊長。

何をやっていても人間性は表れるもんです、はい。

視線を集めるD先生

私達が疲れて休憩をしているタイミングで、D先生が打席に。

何が違うかというと、まず、ボールにクラブが当たる” 音 “。

私たちの音が「ドガッ」「ガスッ」「スカッ」とするなら、先生は「カキーン」「シュイーン」。

見事なフォームと共に、弧を描くボールの放物線。

 

 

周りで練習している人の視線が先生に注がれます。

同じ身体の作りのはずですが、私達の腰のひけたおじいちゃん&おばあちゃんスタイルとは全く異なる美しいフォーム。見ていて清々しい気分になれます。

500球をへっぽこな私達が9割、先生が1割打って、約3時間半。
あっという間だったけど、あちこちの筋肉はしっかり疲労して終了。

いつかコースに出てみたい!という願望のカケラも見えることなく、次回もボールを力まず打ちましょう、に終始することになりそうです。

そして、マウスを持つ手の握力が戻らずPC作業もスローペースに。。こんな時間に更新となってしまいましたとさ。

 

マナーに厳しい紳士のスポーツは、マナー以上に体に厳しかった。
駅のホームにて、傘でスイングのチェックをしているおじさんの気持ちもちょっとだけわかった。ゴルフ、打てたら楽しいですね。

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