つかみのバッジ作戦

つかみのバッジ作戦

今日の会議テーマは「掴(つか)み」
さて、私たちは貴方のハートを鷲掴みできるのかっ?

掴み(つかみ)を作る

「つかみ」‥関西人なら、特に馴染みのあるワード。
簡単に解説するならば、 相手の関心を引きつけること、また、続きが気になる心理状態。

後辞苑第八版によると「漫才の開始時『この話、面白そうだ』と、興味がそそられて先を見たくなるさま、および、状態のこと」を「掴みはOK!」と表現するそうだ。

また、セミナーや講演会、説明会でも、冒頭のトーク(=掴み)で聴衆をどこまで惹きつけられるか重要視されていたり、話し方講座などでも円滑な会話を生む為の”つかみテクニック”講習が行われているとか。

studio untrapの「めでたい思考回路」ウェブサイトを作成し、ロゴマークが完成した段階で、リスが突如言い出したことがある。

『 あのさぁー、バッジ作るわ~ 』

相談ではなく、決定事項らしい。
どうやら鯛マークが形になってきた段階で、同時にバッジ構想も浮かんでいたとか。

 

 

編集長への相談なしで決定するということは、めでたい会議の存在価値を失くしかねない暴挙なのだが、平和主義の私(隊長)は大目に見ることにした。

この時代缶バッジは、さほど珍しくもなく、バッグなどに付けている人も希少。
でも、バッジは「なんかかわいい」という立ち位置にいて、ずっと存在感を築いているように感じる。

リスも特別バッジが好きなわけでも、集めているわけでもないのだが「このマーク、バッジになってたらかわいいやん♪」と、いつの間にか制作モードに入っていた。

ならば、バッジを掴みとしての広報作戦を企てることにした。

アナログな広報戦略

「めでたい思考回路」をスタートして以来、人に会う機会が多くなったり、ご無沙汰していた方からも連絡があったりして、嬉しい流れが訪れている。

「嬉しい流れにはのっておけ」なのだが…

実際にお会いできた時、このサイトのことをお知らせすればいいのだが、そんな気持ちを持ちつつも、口頭で「こんなんやってます」とアピールするのも今一つ、気が進まず。

そもそも、このサイトコンセプトを個性の公開プレゼンテーションと位置づけたからには、多くの人に見ていただけられたら…と開設当初から考えていたものの、自分達のことを広報するのは苦手なまま。

ここで、リスの思い付きに乗っておく形で広報戦略を展開するのだ。

バッジをお渡しするときに、「こういうサイトを最近はじめまして…」と伝える。
カードやチラシに書いたサイトの案内より、バッジの存在感は興味をもってもらいやすく、話のネタにもしやすい。粗品パワーである。

ばら撒くわけでもなく、出会うことができた方に手渡しし、お世話になった方、しばらくお会いできていない方に勝手に郵送で送りつける、という何ともアナログな広報手法。

でも、SNSで「見てください!見てください!」と連呼するより、私達には合っていると納得。

サイトスタートのご挨拶を兼ねての “掴みのバッジ作戦” を決行だ!
さて、具体的に仕様やデザインを練っていくぜ。

おまけで結構。

バッジをただそのまま渡したのでは…
「なにこのバッジ~♪」「魚マーク?鹿じゃなくて?」という感想で終わってしまう可能性大。

ということで、バッジの台紙も作成して、台紙側にサイト情報(URL)とQRコードを配置し、興味を持ってくださったタイミングで、気軽に覗いてもらえる工夫を施すことにした。

デザインは、掴みが目的なので、明るく・めでたく、POPな感じをイメージし、バッジには、スタジオアントラップという名は入れず、めでタイ君(いつのまにかそう呼んでいた)のみ。

ノベルティなどで、せっかくかわいいデザインなのに社名や団体名が入っていることで使うのをためらう時もある。そこで、マークとしての価値を優先させることにした。もはや、本末転倒感もあるが、無問題。

もちろん、バッジを台紙から外してどこかに着けてくれるなんて、極めて稀なパターン。
もらったし捨てるのもな~と、お部屋や車の中でほんのひとときを過ごし、頭の片隅に一瞬でも情報が残れば、掴みはOKである。(一応、渡すときに「捨てると不幸になります」と付け加えようと思う。)

台紙は、サイズとコスト、バッジを支える強度を検討して…名刺印刷を利用することに。
手渡しやすく、持ち帰りやすく、そしてかわいいサイズ感。厚みがある用紙が多くあるので強度もばっちりだ。

また、バッジを付けた台紙を入れる透明の袋(OPP袋)サイズも確認すると、ちょうどいいサイズを発見。

 

 

バッジサイズ、台紙への着け方、台紙につけた時のマチ幅、袋に入るかどうか…等、試作品を作りながら、あれやこれや検討した結果‥

バッジは32㎜サイズ、台紙は名刺印刷で作成してパンチで穴をあけ、バッジを取り付ける方法を想定。作成個数は、サイトを2月22日に開設したので、222個作製することに決定し、現在制作進行中である。

さて、その出来やいかに?!完成した折には、「めでたい指さし確認」でお披露目します。

 

 

こちら、いたずらばかりする猫の手。福助「まぁまぁなんじゃない~?」

番外編:秘かに愛読者向けサービスも始動

現代では、広報戦略としてSNSを活用している人は多い。

studio untrapとしても、個人としても、twtter、facebookは利用していたので、その繋がりを活かし、「めでたい思考回路」をはじめたことは告知した。

ひとまず、「めでたい~」でもtwtterはアカウントを作成し、記事が更新される度つぶやいている。といっても、今の所フォロワーは5人(笑)
しかし、やみくもにその他の様々なSNSを多用するのも、どうかなぁと思うところ。

仕事柄、ひととおりのSNSについては、理解しているつもりだが、はじめることは簡単でも、広報戦略として有効活用する難しさもわかっている。

そんな中で、新たにはじめたのが、LINE@。
こちらは、いつも愛読してくださっている向けのサービス。

記事の更新曜日が決まっていても、更新時間は定まっていないので‥楽しみに覗いてくれても「今日はまだか~」なんてことも有り得ると思い、更新したタイミングをお知らせしている。また、不定期更新の「お仕事手帖」や「思考の素」の更新タイミングもわかる仕組み。現在、友達は4人(笑)

LINE@は、LINEのビジネス向けサービスなので、運用側からは、誰が友達登録してくれたのかはわからない。なので、気軽に登録していただいて、気ままな更新情報をゲットしてください。

SNSの利用は、今後も適宜、必要なタイミングでゆるく取り組む予定。
広報ベタの私達が、半年後、一年後、どれだけのファンやフォロワーが集められたのかも公開する予定。何でもやってみなきゃわからない、実践実践!

 

『 掴みは、おまけから。』
例え、おまけがゴールになってもいいのだ。
グリコやビックリマンチョコだって、楽しみ方はその人次第♪

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